トップページへ戻る＞秋田シンフォニックウィンドアンサンブルとは？

秋田シンフォニックウィンドアンサンブル

1989年団設立。秋田県立秋田南高等学校吹奏楽部OB・OGの有志により設立された一般バンド。毎年吹奏楽コンクールならびに定期演奏会等の活動を行う。秋田南高校の伝統の音楽を受け継ぎつつ新たな音楽へチャレンジし続けている。

普段は隔週土曜日18時からと隔週日曜日の午前中に秋田市立文化会館練習室、アトリオン音楽練習室、サンパル音楽室などにて練習を行う。現在団員数約25名。

• 1989年：当団創設
• 1990年：第38回全日本吹奏楽コンクール全国大会出場：銅賞受賞
• 2002年：第44回全日本吹奏楽コンクール東北大会出場：銀賞受賞

当団名誉音楽監督：故��橋紘一

秋田県吹奏楽連盟会長（1999年〜）。元秋田県立秋田南高等学校教頭、秋田県立花輪高等学校校長、秋田県立新屋高等学校校長。

秋田南高等学校吹奏楽部顧問として吹奏楽コンクール全国大会5年連続金賞受賞（1980年）、同6回連続金賞受賞（1982年）、13回連続全国大会出場（1986年）などの数々の指導歴を持つ。

「管弦楽のための協奏曲（三善晃／天野正道編）」「交響三章（三善晃／天野正道編）」「変容叙情短詩（三善晃／天野正道編）」「交響曲（矢代秋雄／天野正道編）」などの作品を吹奏楽により初演、吹奏楽界における邦人現代音楽の第一人者。

全日本吹奏楽指導者協会賞、秋田県教育功労賞受賞。当団名誉音楽監督。

平成17年8月2日64歳にて永眠。
平成17年12月4日秋田県民会館にて追悼コンサート、��橋紘一メモリアルコンサートを開催。